こんにちは、スグル(@Suguru_blog)です。
ブログで収益化するための第一関門と言ってもいい課題!
それは『GoogleAdSense審査の合格』!!
何回チャレンジしても不合格通知『価値の低い広告枠』が届き、何度もやる気を削がれた方も多いハズ…。
ワタシはこれまでいくつものサイトをGoogleアドセンス審査に通過させています。
2020年11月末に別の目的で作成したブログサイトで、ノウハウ獲得のために試しに審査にトライしたら、5記事で一発通過しました。
どんな内容なのか気になる方が多いみたいなので、記事をそのまま公開します♪
この記事ではGoogleアドセンス審査合格のためにやること一覧として、落ちまくる理由やよくいただく質問をまとめてから、別記事で本文5記事を全て公開していきますね。
アドセンス審査合格のためにやること一覧!
まず、前提条件としてGoogleアドセンスの審査を通過するためにやることを一覧でお伝えします!
GoogleアドセンスとはGoogle社が運用しているクリック型広告の仕組みです。
誰でも利用できるわけではなく、審査に通過する必要があります。
正確な審査通過の基準はGoogleの内側の人しかわからないのですが、過去のワタシの経験を元に必要な項目について一覧でまとめていきます!
まずは見落としてはいけないと思われる必須項目と、よく聞かれる質問編に分けて箇条書きでお伝えします♪
まず必須項目はコチラ。
- 独自ドメインの取得
- ジャンル選定/Googleのポリシー遵守
- プライバシーポリシーページ
- お問合せフォーム
- サイトマップ
- グローバルメニュー
- プロフィール
- 審査用記事の考え方/更新頻度・文字数
- 必要な記事数
次に、アドセンス審査についてよく聞かれる質問は以下のとおりです。
- アイキャッチや画像は必要?
- Google Analyticsとの連携
- Search Consoleとの連携
- 他の広告掲載はしてもいい?
- 無料テーマでも大丈夫?
それでは順番にお伝えしていきますね。
Googleアドセンス審査に落ちまくる理由とは?
Googleアドセンス審査にチャレンジして落ちてしまう人は、残念ながらたくさんいます。
むしろ、何度挑戦しても落ちまくる人もいるわけです。
では、アドセンス審査に落ちてしまう理由とは何なのでしょうか?
概要をお伝えしてから、細かい箇所をお伝えしていきますね。
そもそも、どんな審査方法で合格基準とは何なのかを知りたいところですが、正直Google内部の一部の人にしかわからないというのが現実…。
しかも、合格の基準は恐らく常に変化(アップデート)しているとワタシは推測しています。
そう感じる理由は、ワタシが審査に通過した2017年と2021年では明らかに合格のトレンドが変わってきているように思うから。
例えば、2017年頃は審査通過目安の記事数は10記事と言われていました。
ワタシは当時10記事で申請し、一度落ちてしまったので12記事で再申請して通過しました。
2016年頃までは、2段階の審査が設けられていたと聞きます。
そして、2021年上旬までは3記事で通過している人もいました。
しかし、ココ数ヶ月の合格者サイトを拝見する限り、少ない記事数での審査通過はかなり減ってきています。
詳細は記事数の箇所でお伝えしますが、10記事以上の投稿で通過しているサイトが多いようです。
厳密な基準はわかりませんが、審査の基準もしくはチェック項目がアップデートされているのは間違いないでしょう。
一方で、以前から共通している項目も多数あります。
つまり、大切なポイントは大きく変化していないとも言えます。
こういうときに大事なのは相手の立場になって考えること。
ということで、Googleの立場になって一度考えてみましょう♪
まず、Googleアドセンスという仕組みは、当然“ブロガーにお金を稼がせてあげよう”なんていうような慈善事業ではありません(笑)
広告主が出稿する広告が適切なユーザーにリーチするように最適化を図って収益化しているはず。
だからこそ、ブログ運営者はGoogleが求めるサイト(記事)を実現することが、審査通過の一番のカギとなるのはわかりますよね。
Googleアドセンスに落ちるのはNG項目に触れているから
ですので、Google先生が求めているウェブサイトづくりをまずは意識しましょう!
って思っちゃいますよね!
実はGoogleはその項目をすでに公開しているって知ってました?
それが、こちら。
少なくともここは最低限読み込んでおきましょう。
Googleとしてこういう内容はヤメてねと言ってます。
ヤメてと言われてるのにやっちゃうのは好きな女の子にちょっかいを出す男の子くらい…。
Google先生にちょっかいを出しても得することはありません(笑)
で、Googleアドセンス審査に落ちる理由をザクッとまとめるとこんな感じ。
- 性的なコンテンツ(えっちそうな内容・画像)
- 衝撃的なコンテンツ(グロそうな内容・画像)
- 爆発物に関するコンテンツ(爆竹とかもNGぽい)
- 銃や銃の部品と関連商品に関するコンテンツ(エアガンやサバゲーも内容に注意)
- その他の武器および兵器に関するコンテンツ(つまり武器系はNG)
- タバコに関するコンテンツ(アイコスなどもNG)
- 危険ドラッグに関するコンテンツ(そりゃNGでしょ…)
- アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ(盲点の人多いです)
- オンライン ギャンブルに関するコンテンツ(パチンコ・競馬も内容に気をつけて)
- 処方薬に関するコンテンツ(薬物系は合法物でもNG)
- 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ(サプリがNGと知らない人多い)
- Google Play ストアから削除されたアプリ(削除されたのには理由があるよね)
まぁ、ほとんどの項目は一発アウトっぽいので考えるまでもないとは思います。
あくまでGoogleアドセンスに関するポリシーなので、アドセンス広告を利用しない場合は当てはまりません。
もちろん、Googleアドセンスを利用しない場合でも違法物を推奨するのは厳禁ですよ。
また、よく言われるYMYLに関しては後日、別記事でまとめますね。
どれにも抵触していないはずなのに落ちちゃうんだけど?
意気揚々と審査に申請したものの、どの項目にも抵触していないはずなのに落ちてしまうという人がいます。
たまに…いや、結構な割合でいます…。
最初にお伝えしましたが、正確な審査基準は一般人にはわかりません。
でも、こういう審査を通過するために大切なのは、減点されそうな項目を徹底的に排除すること!
この考え方がワタシが推奨する、アドセンス審査通過するための根本的な考えですので、頭の片隅にとどめておいてくださいね♪
具体例をお伝えすると
- アルコールの推奨をしていなくても、アルコール(固有名詞含む)に関する記載は控える。
- タバコの推奨をしていなくても、タバコに関する記述は控える。
- 例え話であっても、競馬で大儲けとかは書かない。
みたいな感じです。
あくまで判断するのはGoogle側。
しかも、毎日大量の審査申請が送られてくるはずなのでたぶんAIも審査の一部を担っているはず…。
↑これは完全な予想ですが全部人間がやってるとは思えません…。
例えば、映画の紹介をする記事では、名シーンを取り上げたりすることがあると思います。
そのシーンにお酒やタバコなどGoogle審査に抵触するようなことは書かない方が無難でしょう。
この場合、ジャンル自体は映画の紹介なのでOKだと我々は感じるかもしれませんが、Google側がどう判断するかは別問題ですよね?
ですので、最初からリスクを含みそうな内容は書かないように徹底しましょう!
審査に落ちてしまった時に、その原因を見つけ出すのも一苦労ですから、なるべく減点対象になりそうなことは書かない方が無難です。
Googleアドセンス審査合格のためにやること一覧!
では、ジャンル選びの考え方を知っていただけた上で、Googleアドセンス審査合格のために最低限やるべきことをお伝えします!
アドセンス審査に落ちまくってどうしていいか分からないと悩んでいる人は、今一度チェックしてみてくださいね。
まず、やること一覧はこのとおり。
- 独自ドメインの取得
- プライバシーポリシーページ
- お問合せフォーム
- グローバルメニュー
- プロフィール
- 審査用記事の考え方/更新頻度・文字数
- 必要な記事数
なんのこっちゃわからん方もいると思いますが、後ほどそれぞれ説明していきますね。
また、アドセンス審査についてよく聞かれる質問は以下のとおりです。
- アイキャッチや画像は必要?
- Google Analyticsとの連携
- Search Consoleとの連携
- 他の広告掲載はしてもいい?
- 無料テーマでも大丈夫?
こちらも順番に解説していきますよ!
独自ドメインの取得
Googleアドセンス審査に通過するためには『独自ドメイン』が必要です!
独自ドメインとは、簡単に言うと世界に一つだけのサイトURLですね。
このサイトであれば、“https://inshoku-dasshutsu.com/”がドメインであり世界に一つしかありません。
厳密に言うと、はてなブログでは無料のドメインでも通過できるそうですが、Googleは独自ドメインの取得を推奨しています。
色々な企業などで取得することができますが、ドメインを取得するだけではウェブサイトは作れません。
レンタルサーバーと契約し取得した独自ドメインを紐付ける必要があります。
例えるなら、独自ドメインとはウェブサイトの住所です。
レンタルサーバーで土地を借りる契約をして、その土地にWordPressというマンションを建てるみたいな感じですね♪
土地がなかったらマンションは建てられませんし、住所がなくても無理ですよね?
ですので、独自ドメインの取得とレンタルサーバー契約、WordPressのインストールはワンセットです。
なんだか難しいと感じるかもしれませんが、コチラの記事でサイトの作り方を全て解説していますので安心してくださいね♪
プライバシーポリシーページ(固定ページ)
続いて、「プライバシーポリシーページ」。
このページは設定すべき固定ページのひとつでGoogleアドセンス審査には必須のコンテンツです。
プライバシーポリシーとは、サイトを運営していく上で顧客の個人情報を取得する機会があり、その管理方法に対して健全性を表明をする(しなければならない)ということです。
そう思うかもしれませんが、この後お伝えするお問合せフォームでは顧客が情報を入力することで自動的にメールアドレスを知れる仕組みになっています。
それにGoogle Analyticsを使ってアクセス解析をする場合は、ユーザーの年齢層や性別、大まかな住所も意図せずわかってしまうんですよね。
ですので、取得した個人情報をどのように扱うかをサイト上のどこかに記載しておく必要があります。
つまり、【運営者はこのサイトで得た個人情報は悪用しませんよ】宣言をプライバシーポリシーページに明記しておくってことですね!
ブログのアドバイスをしているサイトの中には、運営者本人の個人名・住所・メールアドレスなどの記載を推奨している場合があります。
しかし、これは逆に世界中に個人情報を公開していることになりますので、ワタシはおすすめしません。
少なくともGoogleアドセンスは運営者の個人情報を公開しなくても通過するので安心してくださいね♪
作り方がわからない方へコチラからどうぞ。
お問合せフォーム(固定ページ)
お次は「お問合せフォーム」です。
Googleアドセンス審査に合格するためには、こちらも固定ページで設定することが必須とされています。
作り方はプラグイン「Contact Form 7」を使えば簡単に作成できるので、安心してくださいね。
ちなみに、お問合せフォームは、アドセンス審査に必須項目だから設置するというわけではないんです。
企業からの有料な広告案件が送られてきたり、クローズドASPの登録依頼が来たりもしますので、いずれにしても設置はしておくに越したことはありませんね♪
サイトマップ(固定ページ)
その次は「サイトマップ」の作成です。
お問い合わせフォームと同様に固定ページで作りましょう!
サイトマップには二種類あって、ザックリお伝えすると人間が見るためのものとGoogleのクローラーが見るためのものがあります。
どちらもプラグインで簡単に設定できちゃいますよ。
ちなみに固定ページで作成するのは、人間が見るためのサイトマップです。
『PS Auto Sitemap』というプラグインでパパっと作成できちゃいますよ。
もうひとつの、Googleのクローラー用サイトマップはも『google XML sitemaps』というプラグインでこちらもササッと作れちゃいます♪
それぞれの解説記事はコチラからご覧ください。
グローバルメニュー
続いて「グローバルメニュー」の設定も推奨されています。
グローバルメニューとは、PCであればヘッダーバナー下に設置するメニュー。
スマートフォンであれば、テーマによって異なりますが、画面下に表示されたり所定の箇所をタップするとグローバルメニューが表示されます。
このサイトのテーマは「JIN」を使っていますが、スマホではこのように表示されます。
もしくは…
「JIN」は右上の三本線の箇所をタップすると…
このようにメニューが表示されます。
お問合せフォームやプライバシーポリシーページはグローバルメニューでなく、フッター(画面下の箇所)に掲載しても問題はありません。
ただ、どこのページからでもアクセスできるようにリンクを設定することは必要でしょう。
いずれにしても審査合格後にはジャンルをメニューに設定するのも一般的なので設定方法は身につにけておきましょう!
プロフィール
続いて「プロフィール」ですね。
プロフィールに関しては、必須項目かどうかはわかりませんが、ここ最近はあった方が良いと言われることが増えてきました。
実は、2017年にワタシがGoogleアドセンス審査に通過したときは、プロフィールを設けなくても通過してたんですよね。
ともあれ、簡単に作れるので設置しておいて損はなさそうです♪
審査用記事の考え方/更新頻度・文字数
次は「審査用記事の考え方」です。
これは、記事の更新頻度や文字数に関するポイントですね。
はっきりとした基準があるのかどうかはわかりませんが、ワタシが今まで審査を通過させてきた経験談でお伝えしますね。
- 文字数は2,000文字以上推奨
- 更新頻度は3日に1記事以上のペース
これをベースに考えています。
まず、文字数ですが、2,000文字とはお伝えしたものの、テキトーに2,000文字書くのはNG。
あくまでブログの基本は、読者の悩みを解決したり役立つ情報を発信していること。
小学生の日記のみたいに、その日にあったできごととかをダラダラ書いてもダメです!
例えば、筋トレしましたという個人の日記を延々と書いても誰の役にも立ちませんよね。
でも、『30代の筋トレ初心者男性が最初に取り組むべきトレーニング』という内容ならちょっとメタボが気になる30代サラリーマン男性の役に立ちそうですよね?
それを、しっかりと事実(理論や理屈、科学的根拠など)をベースにして、主観(アナタ自身の体験談でオリジナリティ)を加えながら執筆します。
実は、この主観の部分がとくに重要!
事実だけの記事だとどうしても他のサイトにも似通ったことが掲載されていることもあったりして、似たりよったりの内容としてGoogleが判断しかねません。
そうすると、他の条件を満たしていたとしても、結果的に審査の不合格通知が届きまくるのです…。
「価値の低い広告枠」で不合格になっている人の理由の大半がここだとワタシは考えています。
またそれは、別記事で詳しくお伝えしますね。
続いて、更新頻度。
これは、3日に1記事というのはあくまで目安なので更新頻度は高いほうがいいでしょう。
ただし、500文字程度の記事を量産しても意味がありません。
しっかりと読者の悩みを解決できる記事を高頻度で更新するのが理想です。
とはいえ、最初は記事を執筆するのにかなり時間もかかるでしょうし、副業として取り組む場合はなかなか毎日更新できない場合がありますよね?
ですので、最低ラインとして3日1日というペースを目安に更新しましょう!
もちろん、スラスラ書ける人はドンドン書いちゃってOKですよ。
必要な記事数
そして最後が「必要な記事数」。
先程少しお伝えしましたが、以前は10記事以上執筆してから審査申請をする方が良いとされていました。
しかし、2019年秋ごろからガラッと必要な記事数が変わった印象です。
ワタシの周りで通過している人の最低記事数は3本。
4記事や5記事で合格している人も多かったのですが、さらに2021年5月〜6月頃に基準が変わった可能性が高いです。
ワタシの周りでも5記事以内で審査通過している人が急に少なくなりました。
ただ、早く申請してもデメリットはないので、5記事くらいで最初の申請してみてもいいでしょう。
審査通過したらラッキー的な感じですね♪
ココ最近では、記事数だけで言うと10記事以上公開しているサイトが審査通過しやすいと感じています。
※10記事以上あれば通過するというわけではありませんのでご注意ください。
また、審査申請の頻度ですが、人によっては審査に落ちてしまったら一週間くらい期間空けてから再申請した方がいい言う方もいます。
ただ、これが最適なのかどうかは正直ワタシにはなんとも言えません。。
なぜなら、連続で審査申請して通過する人もいるからです。
逆に、ほとんど修正してないのに1週間くらい空けてから申請したらあっさり通った人もいるんです(笑)
まぁ真相はGoogle様のみぞ知るということですね!!
少なくともペナルティなどのリスクはないはずなので、修正したり新記事を公開したタイミングごとに申請しても良いのではないでしょうか?
以上の項目を網羅すれば、基本的には審査が十分通る可能性があると言えるでしょう!
Googleアドセンス審査についてよくある質問
では続いて、Googleアドセンスの審査についてよくもらう質問をまとめました!
バシッとお答えしていきますよ♪
また、コメントなどで質問していただければ追記もしていきますのでお気軽にどうぞ!
アイキャッチや画像は必要?
画像に関する質問はめちゃくちゃもらいますね。
結論からお伝えすると、どちらでもOKです!
画像がなくても審査に通過しますし、設定していても審査に通過しますので、絶対に必要とか画像を使ったら審査に通過しないとかいうことはありません。
ただ、2021年6月以降の傾向としてオリジナル画像を使っている(自分で撮影した画像を使ったり、フリー素材を加工してアイキャッチにするなど)サイトの割合が増えています。
そのため、読者にとってわかりやすいのであれば画像を使う方が良い傾向にありそうですね。
補足するなら、ネット上で拾ってきた画像や肖像権などを侵害する可能性のある画像は使わないようにしましょう。
もし画像を使うのであれば、商用利用OKの画像や自分自身で撮影した画像を使うのがおすすめですね。
GoogleAnalyticsやSearchConsoleとの連携は必須?
アクセス解析ツールとしてブログ運営に欠かせない二つのツール。
GoogleAnalyticsとSearchConsole。
アドセンス審査の申請前に連携をしなければいけないのかと聞かれる場合があります。
こちらの回答は以下の通りです。
審査前に連携する必要はないけど、いずれ使うことになるので最初のうちに連携しておきましょう。
これらのツールに連携していなくても、アドセンス審査に合格した人はいます。
ただし、どうせ使うことになるのですから、最初に紐付けておいた方がいいでしょうね。
設定方法もそれほど難しくないので、これから連携させる人はコチラの記事を参考にしてくださいね。
他の広告掲載はしてもいい?
続いて、他の広告は掲載していいのか?
という質問。
こちらの回答は、
他の広告は掲載しないほうが無難。
正直、他の広告を掲載している状態でも審査に通過している人はいます。
サイト開設初期は、アクセスも少ないですしASPの案件を設置しても成約する可能性はめちゃ低いハズ。
(成約決まってる人は逆にスゴイと思います!)
Google側の気持ちを考えるとなると、アドセンス広告が適切なユーザーに表示され、クリックされる方がいいはず。
ですので、他の広告がたくさん貼られてる状態が良いとはあまり思えません。
他のASPやアドクリック広告の審査は、かなり簡単に通過するのでアドセンス審査に通過した後に申請し、広告掲載するという順番でいいでしょう。
無料テーマでも大丈夫?
最後がテーマの良し悪しについての質問です。
無料テーマでも全く問題ありません!
何を隠そう、ワタシはこのサイトのために「JIN」を使うまで、ずーっと無料テーマ(Cocoon・LIONBLOG・Simplicity2)しか使っていませんでした(笑)
SEO対策も同様で、無料テーマの方が不利、有料のテーマなら上位表示されるなんてことはありません!
あったとしても微々たるもんでしょう。
たまーに、声高らかに有料サイトをプッシュしている人がいますが、たぶんどこかの業者の営業要員か、もしくは、アフィリエイターさんなのであまり気にしないことをおすすめします。
少なくとも有料テーマの方が審査通過しやすいという声はデマだとワタシは考えています。
あ。別にアフィリエイターが悪いというのではないですよ。
ワタシもアフィリエイトやってますから(笑)
ただ、ウソとかガセに近い情報を与えて、初心者さんをそそのかして収益を得るのはやっぱり悪質だと思うんですよね。
だからと言って、有料テーマが悪いとも思いません。
やっぱりカスタマイズも簡単ですし、デザイン性も優れていますからね。
有料テーマ代はだいたい1万円〜2万円だと思いますが、その料金を投資として捉えるかコストとして捉えるかの違いでしょう。
ちなみに、Googleアドセンスで1万円を稼ぐためにはクリック単価を20円と仮定して1PVあたりのクリック率を2%で考えると25,000PV程度は必要なので、一つの指標として考えてみてはいかがでしょうか?
Googleアドセンス審査合格についてまとめ
さて、ここまでGoogleアドセンス審査の合格方法についてお伝えしてきました。
ブログ初心者にとって、収益化するために突破すべき最初の壁と言ってもいいでしょう。
ブログは一人で取り組むととてもツライものがあります。
それは身近に相談できる人がいないこと。
ネットで調べても色々な考え方がありますし、何が正解で今自分に必要な情報が何なのかわからなくなっちゃいますよね?
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- なぜそのジャンルなのか?
- どんな記事の内容なのか?
- 記事に必要な主観とは何なのか?
そういった疑問が一気に解決することをお約束します!
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