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YMYLとは?SEOやアドセンスで不利?具体的なジャンルや対策を解説!

こんにちは、北川スグル(@Suguru_blog)です。

アナタは『YMYL』というワードを聞いたことありますか?

実は、ブログを始める上で必ず知っておくべき単語のひとつでもあります。

なぜなら『YMYL』を知らないことでアドセンス審査に通過しにくかったり、SEO対策を講じても検索上位に表示できない可能性が増えてしまうのです…。

ということで今回は、YMYLとは一体何なのかをバシッと解説していきます。

そして、SEO対策やアドセンス審査で不利であるという理由、具体的なジャンルや対策についてもお伝えしていきますよ!

ぜひ、正しい情報を知った上でブログの運用に役立ててくださいね。

YMYLアップデートとは一体何なの?

では早速「YMYL」について解説していきます。

まず、このわかりにくい名称ですが、読み方は【ワイエムワイエル】です。

『Your Money Your Life』の略称で、簡単に言うとお金や健康に関するジャンルを示すGoogleの検索品質評価ガイドラインに登場する言葉。

「人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性のあるページ」を指します。

つまり、人間が生きていく上で重要な項目であり、これらのジャンルに関してはGoogleは正しい情報であるかを厳しくジャッジしているのです。

例えば、ある人が何かしら体調の異変を感じたとき、検索上位に表示されたページの情報が誤っていたら、ユーザーの人生を左右しかねないですからね。

北川スグル
北川スグル
Googleが上位表示したことが原因でユーザーに大きな不利益を与えたくないってことだね!

大まかなジャンルは以下の通り。

  • ニュース:政治経済など重要な情報
  • 公共サービス・法律:国民の生活基盤情報を扱うサイト
  • 金融:投資や保険などを扱うサイト
  • ショッピング:オンラインでの商品購入を行うECサイト
  • 健康・安全:医療関係・病院関連などのサイト
  • 人のグループ:人種・宗教・性別などのサイト
  • その他:ダイエット・サプリメント類・大学・就職などのサイト

これらのジャンルでブログサイトを運営する場合は、YMYL認定される可能性があるため予め覚悟しておく必要があります。

具体的には、Googleの検索上位に表示されにくい(圏外飛ばしもあり)、アドセンス審査に通過しにくいというようなものですね。

YMYLアップデートの経緯とされるWELQ騒動とは?

では、なぜYMYLアップデートがなされたのでしょうか?

(具体的な対応策を先に知りたい方は読み飛ばしていただいてOKです♪)

 

実はその経緯にはいわゆる『WELQ騒動』が関わっているとされています。

詳細はニュースサイト記事のリンクを後で掲載しますので、ここでは簡単にお伝えしておきますね。

 

2016年11月DeNAが運営する医療系サイト「WELQ」にて大量の誤情報が発信されてしまい、結果として健康被害が出てしまうという指摘を数多く受け、大きな問題になってしまったのです。

WELQの運営はかなりズサンで、医療系の情報を扱うにも関わらず、外注していたライターの多くは医療の知識を持たない人も多くデタラメな内容が掲載されることに。

一部医療従事者を名乗る人もいたそうですが、真偽は不明。

さらに、監修側もファクトチェックがまともに行われていなかったという情報も。

詳しく知りたい方は、東洋経済オンラインの記事で詳しく解説されてるのでどうぞ。

 

その騒動がなぜGoogleのアップデートに繋がったかというと、実は当時医療系の検索ではWELQの記事がほぼ検索上位を占めていたのです。

つまり、誤情報が検索上位に表示されることによって、ユーザーに健康的な不利益をもたらす可能性があるという事態を招いてしまったわけですね。

Googleは世界的に有名な企業ですから、当然ながら社会的な責任も伴います。

そのため、医療・健康などに関わる情報は、公的な機関(病院や専門機関)を優先的に表示するように検索アルゴリズムを改修しました。

 

ですので、例えばアナタが医療従事者であっても、個人レベルではどれだけ正しい情報を記事にしても検索順位では不利になってしまいます。

というか、Googleとしては執筆している人が本当に医療従事者かどうかを見極めることは難しいですよね。

そう考えると、例外なくYMYLの影響を受けるように仕向けてるはず…これは推測ですが。

 

それと同時にお金関連のサイトも同じです。

特に、投資関連や保険関連は、詐欺まがいのサイトも結構あります。

 

北川スグル
北川スグル
「FXで楽して稼げまっせ!」とか「ワンクリックで100万円」みたいな怪しさ満点な情報ってSNSで流れてきますよねw

そんなサイトを上位表示させてしまったら、これまたユーザーが不利益を被るためGoogleとしては同じようにまとめて対処したと考えられますね。

 

かくして2017年12月6日に『健康アップデート』として検索アルゴリズムが大きく回収されたのでした。

ちなみに、通常のコアアップデートは世界同時に行われる事が多いですが、健康アップデートは日本限定で適応されたイレギュラーな対応でした。

それだけGoogleも事態を重く受け止めていたということでしょうね。

YMYLはアドセンス審査に不利

ここまでお伝えしてきた通り、YMYLはアドセンス審査にも不利です。

では、もう少し深堀りして理由と対策をお伝えしていきます。

お金関連や健康関連のジャンルは、もろYMYLに抵触するためGoogle側が警戒するのは当然ですよね。

Googleの気持ちになって考えると、不穏因子は早めに排除しておきたいわけです。

 

では、アドセンス審査を通過するためには、具体的なYMYL対策としてどうすればよいのでしょうか?

結論からお伝えすると、YMYLジャンルの記述は徹底して避けるということです。

そんなもん、当り前やんと思うかもしれませんねw

 

でも、実際にこれ知らずにアドセンス申請し続けてる人意外にいるんです。

今までワタシの元にYMYLについて知らない方も何人もいましたし、コンサル生でこれからブログ始めるという人はもちろん知らないわけです。

そのまま何も考えずに申請し続けていたら通るものも通らないかもしれません。

 

ただ、YMYLジャンルであってもアドセンス審査に通過する人はいます。

これはGoogleの審査通過するための審査内容がわからないので、なんとも言えません。

ワタシのコンサル生でもいましたし、Twitterとか見てると投資系のジャンルでも通過してる人がいます。

 

でも、ワタシはアドセンス審査については確率論で考えているので、YMYLに抵触しそうなジャンルは避けるようにおすすめしています。

仮に、減点方式で審査通過を判断しているとしたら、YMYLジャンルってだけでマイナス評価なのは間違いないでしょう。

 

これは、YMYLに限らず、Googleグループのコンテンツポリシーにおいても同様で、それらの内容に触れそうな文章や単語は記事で使わないほうが無難だと考えてます。

例えば、Googleの【Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツ】の中にアルコールについて記載があります。

アルコールの販売や乱用に関するコンテンツ

次のようなコンテンツが含まれます。

  • アルコール飲料のオンライン販売を促進するコンテンツ
  • アルコールの無責任な消費を助長するコンテンツ: 過度の飲酒、暴飲や飲み比べ競争を好ましい行為として描写するもの

出典:https://support.google.com/adsense/answer/9335567?hl=ja

内容を読むとわかりますが、Googleは過度に飲酒を助長するような内容は承認していません。

じゃあ、過度じゃなければいいのか!

確かに、そう捉えることも出来るっちゃできます。

でも、『過度』の基準って何でしょう??

その判断基準は、Googleにしかわかりません。

 

仕事終わりのビールって最高ですよね!

この文章を読んで、アナタは飲酒を助長していると感じますか?

 

ワタシ個人的な意見を言えば、助長しているとは思えません!

アナタもワタシと同じ意見ではないでしょうか?

でも、悲しいかなGoogle神がどう判断するかはわからないんですよね。

 

だから、ワタシはブログのどこか一文だったとしても、このような文章はあまり入れるべきではないと考えています。

正直、それが明暗を分けるかどうかはわかりません。

でも、先程も言いましたが、あくまで確率論として考えたときに、アドセンス審査の通過率を1%でもアップさせるためには意識しても良いのではないでしょうか?

北川スグル
北川スグル
万が一、これが原因で審査に落ちてたら悲しすぎますよね…。

YMYL対策としてブログ初心者がすべきSEO対策

では、YMYL対策としてブログ初心者がすべきこととは何でしょうか?

YMYLジャンルを避けるということはアドセンス審査の対策で伝えたとおりです。

それでも信念を持ってYMYLジャンルの情報を発信したい方もいるでしょう。

 

アドセンス審査に通過したとしても、アクセスが伸びなければ収益は伸びません。

アクセスをアップさせるためには、SNSからの流入もありますが検索流入は必須。

しかし、YMYLジャンルの大きなデメリットが検索上位に表示されにくいという点です。

では、YMYLジャンルでも検索上位に表示するためにやるべきSEO対策とは一体どのようなものがあるのでしょうか?

 

以下の項目がSEO対策として有効であると考えられます。

  1. HTTPS化(SSL化)
  2. 運営者情報を充実させる
  3. 専門的知識を丁寧にユーザーに伝える
  4. 公的機関の情報を参考にする
  5. コンテンツの更新頻度を高く保つ
  6. コンテンツ情報のリライトを行う
  7. サイト全体の情報量を充実させる

 

では、それぞれ順番に解説していきます。

HTTPS化(SSL化)

HTTPS化(SSL化)はもはや必須項目と言えるでしょう。

YMYLジャンルに限ったことではありませんが、目まぐるしく発展する情報化社会においてユーザーに安心を与えることは必要最低限の配慮。

もし、アナタのサイトがHTTPS化できていない場合は、早急に対応しましょう。

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運営者情報を充実させる

YMYLジャンルのサイトを運営していく場合、専門性の高い内容になるはず。

その場合、どのような人間が運営しているのかを明示することは重要です。

例えば、医療系のサイトであっても、一般人と医師免許を持っている人では、信頼度が全く異なりますよね。

お金関連であれば、ファイナンシャルプランナーなどの専門資格や専門分野における実績などプロフィールを充実させることが信頼を得るためにも大切だと言えるでしょう。

 

言うまでもありませんが、虚偽の資格・実績の掲載はNG

医師資格がないのに医師を名乗った場合、医師法18条に抵触する犯罪行為です。

もちろん犯罪に当たらないからといっても嘘をつくのはやめましょうね。

専門的知識を丁寧にユーザーに伝える

YMYLジャンルでは、専門的な知識についての情報を伝える機会が多くなります。

ここで大切なのは、専門用語を多用すれば良いというわけではないということ!

あくまでユーザーは専門家ではなく一般ユーザー。

検索意図を予測した上で、専門用語を一般の人間でも理解できるように噛み砕いて解説することが重要です。

 

また、記事に掲載する情報の正確性を明確にすることも大切です。

必要であれば専門家に情報の内容を添削してもらい、記事内に掲載することでよりユーザーからの信頼性を獲得することができます。

専門家からの回答が、専門的すぎてわかりにくい場合も噛み砕いて解説するように心がけましょう。

解説する際には、検索ボリュームを調べた上でキーワードをタイトルや見出し、文章内に織り交ぜることで検索上位に表示されやすくなると言えます。

公的機関の情報を参考にする

専門家からの添削が難しい場合、誰でもできるのが公的機関の情報です。

公的機関の情報を引用することで記事の信憑性が増すのは言うまでもありませんね。

 

これは、コピー&ペーストするだけでは効果はありません。

むしろ無断引用となるので、逆効果です。

引用元のサイトにしっかりと目を通した上で、引用元のURLやリンクを掲載したり、必要であれば事前に連絡するなど然るべき手順で行いましょう。

コンテンツの更新頻度を高く保つ

YMYLジャンルに限ったことではありませんが、コンテンツの更新頻度を高く保つことで、Googleに評価されやすくなります。

例えば、1年前から更新がストップしているサイトは最新の情報が掲載されていない可能性が高くなりますよね?

そのため、同じくらいの情報量であれば、絶えず更新され続けているサイトの方が検索上位に表示される可能性が高くなると言えるでしょう。

 

更新ペースに関しては諸説ありますが、ワタシは3日に1記事以上の更新頻度を推奨しています。

コンテンツ情報のリライトを行う

ジャンルにもよりますが、情報は絶えず新しいものが出てきます。

2年前の通説が今も通説であるとは限りませんよね?

ですので、新しい情報を取得することは当然として、必要であれば過去記事を追記・リライトすべきです。

 

結果として誤った情報をユーザーに伝えることがGoogleにとっての不利益になるため、ユーザーファーストでサイト運営をすることが結果としてSEO対策にも繋がると言えるでしょう。

サイト全体の情報量を充実させる

新規ドメインのGoogle評価が低いのは、開設されて時間が経っていないからだと言われます。

もちろん、それも一つの考え方だと思いますが、それよりもサイト全体の情報量を重要視しているハズ。

 

例えば、同じジャンルで50記事のサイトと500記事のサイトがあったとしましょう。

当然500記事のサイトの方が単純に情報量が10倍多いということになりますよね。

であれば、ユーザーのことを考えた場合、情報量がたくさんある500記事のサイトにアクセスさせたほうが満足度が上がる可能性が高いわけです。

ということは、検索順位にも影響するのは言うまでもありませんね。

 

そのため、サイト全体の情報量(=記事数)を充実させることが、有効なSEO対策になるのは間違いないでしょう。

YMYLアップデートからブロガーが心得るべきマインド

ここまでYMYLアップデートや、そのSEO対策についてお伝えしてきました。

ワタシ自身、この記事を執筆しながら改めてブロガーが心得るべきマインド2点を再認識しました。

もしかしたら、感のいいアナタは気づいているかもしれませんね♪

 

  • YMYLだろうが何だろうがユーザーファーストが絶対条件
  • Google神は不正をことごとく排除する傾向にある

 

この2点はめちゃくちゃ大事です!

では、順番に解説していきますね。

YMYLだろうが何だろうがユーザーファーストが絶対条件

YMYLジャンルに限ったことではありませんが、ユーザーファーストがとても大切です。

これはSEO対策においてもそうですが、それに限りません。

結局、ユーザーも人間ですから、満足度が高いブログサイトにはブックマークをしたり、リピーターになりやすいわけです。

ですから、記事を書くときに以下のことを意識しておくことが大切です。

  • ユーザーの悩みは何で、どんなことに困っているか?
  • ユーザーの悩みを解決する手段を明示できているか?

自分本位の記事を書いていると、ユーザーは離れていってしまいますからね。

アナタの目の前にはいませんが、スマホやパソコンの前にいるユーザーは紛れもなく人間です。

当り前のことですが、いざ記事を書いていると忘れてしまうこともあるので、改めて意識しましょう。

Google神は不正をことごとく排除する傾向にある

YMYLアップデートの発端は、ユーザーを蔑ろにしたことと、もう一つは、外注を使った記事の量産。

記事の量産が悪いのでなく、中身がウソまみれのコンテンツを量産するのがNGということ。

 

過去にはブラックSEOと言われる手法で無理やり検索順位を上げるというものがありました。

例えば、関連性のないサイト同士の被リンクやキーワードを白文字で羅列するというもの。

 

でも、ここ数年ですべて淘汰され、逆にペナルティまで与えられるようになりました。

Google神は、めちゃくちゃ不正を嫌います!!

もし仮に今有効なブラックSEOがあったとしても、目まぐるしいAIの発達を考えればどんどんペナルティの対象になっていくでしょう。

 

ですので、楽して検索順位をアップさせようとしても良いことはありません。

初心者ブロガーは、地道にコツコツとコンテンツを追加していくことが、実は一番の近道です。

もちろん、収益化できてから外注するのは当然OKですからね♪

 

ということで、今回はYMYLアップデートやそのSEO対策についてお伝えしてきました。

初心者さんにとってはなかなか難しい内容かもしれませんが、一度で理解できなくてもいいので、繰り返し読んでみてください。

いずれにしても、アナタの記事を読んだユーザーの『笑顔』をイメージして記事を執筆することが大切ですよ。

 

また、記事を読んでの感想などは気軽にコメントしてくださいね♪

最後まで読み進めていただきありがとうございました!

 

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