こんにちは、スグル(@Suguru_blog)です。
飲食店で働く上で、同僚とのコミュニケーションは必須。
アルバイトスタッフとして働くアナタは、社員や店長となかなか馬が合わず、悩むことも多いのではないでしょうか?
飲食店の社員が優秀であればいいのですが、時と場合によってビックリするほどポンコツなことも…。
というわけで、今回の記事では、飲食店の社員がうざい!というか、そもそも使えない!!
そう感じているアルバイトスタッフであるアナタが取るべき行動を3つ厳選してお伝えしていきます!
飲食店の社員がうざい原因
では、まず飲食店の社員がうざいと思われてしまう原因は何なのでしょうか?
アナタの立場は、学生さんや主婦、もしくはフリーターでしょうか?
いずれにしても飲食店で働いてしばらく経っているのでしょう。
結論からお伝えすると、うざい社員はどの飲食店にもいます(笑)
というか、飲食店でなくてもどんな職場にも、自分と馬が合わない人間はいるもの。
人によって、うざいポイントは違います。
ワタシが今まで見てきたうざい社員はこんな感じ。
- 仕事ができないのにマウント取ってくる
- 仕事ができないのに冗談が多い
- 仕事ができなくてネガティブで暗い
大体の場合は、アナタ自身よりも仕事ができないのという条件がセットで付いてきます(笑)
正直、多少性格に難ありでも、仕事ができたら目をつむれますよね。
その逆がうざいと感じちゃうわけです!
アルバイトスタッフならまだしも、それが社員だったら余計に腹立ちますよね(笑)
しっかりとアナタ自身の言動を客観的に捉えた上で、それでもうざい場合は、ストレスが溜まってしまい良いことはありません。
でも、そもそもなんで社員なのにアルバイトスタッフよりも仕事ができない状況が生まれるのでしょうか?
飲食店の社員が使えない理由
飲食店の社員の中には仕事ができない。
いわゆる「使えない社員」が一定数は存在ます。
その理由についてお伝えしていきすね。
ザクッとまとめるとこんなパターンがあります。
- 飲食店での職歴が短い
- そもそも真面目にやる気持ちがない
- 接客や調理などのセンスが乏しい
では、順番にお伝えしていきますね。
飲食店での職歴が短い
まず、飲食店での職歴が短いパターン。
飲食店は、業態は違えど同じ客単価帯のお店であれば、仕事内容は共通点が多いもの。
ですから、職歴が長ければアルバイトスタッフの方が仕事ができる場合も多分にあるわけですね。
もし、仕事ができない社員がまだアナタの店舗に配属されて間もないのであれば、それはまだその店舗のやり方に慣れていないだけかもしれません。
ちなみに、ワタシが社員でありながら新店舗に配属されたときは、「1ヶ月でオペレーションをマスターして、アルバイトよりも仕事ができるようになる」とか目標を立ててました。
そして、その店舗の仕事を覚えるまでは、変に口を出さないと決めていましたね。
その理由としては、お互いの関係性が薄い状態でアレコレ言っても聞いてもらえないだろうし、その店舗にはその店舗のオペレーションがあるので、まずは店に馴染むことを第一優先に考えていたからです。
これはワタシの考え方ですが、職歴が短いとどうしても本来のオペレーション能力を発揮できないことがあります。
その社員から、謙虚な姿勢を感じられたらどうぞ温かい目で見守ってあげてください。
そもそも真面目にやる気持ちがない
次は、根本的な問題ですが、最初から真面目に仕事に取り組むつもりがないパターン。
残念ながら、一定数はこういう人がいます。
これも飲食業限らずどんな職場でも同じですね。
ただ、残念ながら一般的な飲食店では学歴も不要ですし、常に人手不足の店舗が多いので、他の職場よりも割合は多いかも知れません…。
しかも、ただ社員であるというだけで、マウントを取ってくる残念な人もたまにいます。
やる気がなく適当な仕事をしている人がいると、かなりストレスに感じることも多いでしょう。
ワタシの経験では先輩社員で、やる気がない人はあまりいませんでした。
短期間だけやたら怒鳴り散らす人と働いたことはありますが、すぐにワタシ自身が異動することが決まっていたのでそれほどストレスも感じなかったのは不幸中の幸いでした(笑)
接客や調理など仕事のセンスが乏しい
最後は、仕事におけるセンスの問題。
飲食店は、接客も調理側も忙しい時間帯が決まっていて、時と場合によって臨機応変に対応する必要があります。
ある程度は慣れでなんとかなるのですが、ケースバイケースで仕事のやり方を変えるのが極端に苦手な人もいるんです。
これはワタシが10年以上働いて分かったことですが、同時に2個以上のことを考えられない人が中にはいます。
次に起こることを予測して動けない、もしくは予測できない人もいますね。
忙しくなってきたらスグにオーダーミスが増えたり、お客様が呼んでいても気づけなかったり…。
どれだけ真面目にやっていても、極端に苦手な人はいるんです。
正直、センスの問題で先天的な要素が大きいですね。
後天的にも鍛えられますが、改善するには時間と本人の努力がかなり必要だと言えるでしょう。
飲食店の社員が使えない状況を生んでいるのは、主にこの3つのパターンだと言えるでしょう。
うざくて使えない社員から開放される方法3選
ケースは様々ですが、いずれにしてもうざくて使えない社員からは開放されたいですよね!
では、どうすれば解決できるでしょうか?
うざくて使えない飲食店の社員から開放されるためにアナタが取るべき行動は以下の通り。
- 権限のある責任者に相談する
- 修行だと思って逆に頑張る
- さっさと辞めて他の方法でお金を稼ぐ
では順番に解説していきます。
権限のある責任者に相談する
一番オーソドックスなのは、権限のある責任者に相談すること。
仕事ができない、もしくは、真面目に取り組まない社員がいることでアナタの飲食店の雰囲気は悪くなるはず。
であれば、その社員よりも職位が高く、権限を持つ人に相談しましょう。
アナタはアルバイトという立場でありながら、問題解決のためにこのブログに辿り着くほど仕事熱心なのでしょう。
そんなスタッフが悩んでいるのであれば、企業としては前向きに相談に乗り解決方法を模索するのが当たり前。
問題ある社員が平社員なのであれば店長に相談し、店長に問題があるのであればエリアマネージャーなど更に上の権限の人に相談しましょう。
大きい企業であれば、悩み相談の窓口を設けている場合もありますので、一度調べてみてはいかがでしょうか?
それでも対応してくれないのであれば、退職も視野に入れた方が良いかも知れません。
アナタの輝ける職場は、今のお店だけではありませんよ!
修行だと思って逆に頑張る
権限のある上長に相談したにも関わらず状況が改善されない場合、修行だと考えて頑張ってみるというのも一つの選択肢です。
権限がない立場で労働環境を改善するのは、かなり至難の技です。
正直、相当精神的にタフな人でないと厳しいことが予想できます。
ただ、アルバイトスタッフが中心になって営業を回しているのであれば、アルバイト同志の結束力は高められるキッカケにもなりえますね。
ワタシが、学生時代に働いていたお店は、社員は店長のみの個人経営のお店でした。
学生が中心になって、積極的に仕事に関わっていたので、今思えば良い雰囲気だったと強く感じますね。
その当時のスタッフとは15年以上経った今もたまに集まったりしているので、そういった意味ではかけがえのない親友(戦友)ができるかもしれません!
ただし、無理は禁物ですのでほどほどに。
さっさと辞めて他の方法でお金を稼ぐ
では、最後におすすめする行動がそんなウザい社員がふんぞり返ってる飲食店のアルバイトなんてさっさと辞めちゃうというもの。
飲食店アルバイトの目的は、社会経験やらコミュ力アップやら調理技術アップやらあるかもしれませんが、その根本はお金を稼ぐこと。
だから、よほど飲食店大好き人間(そんなヤツおらん)でない限り、飲食店で働くことがも目的ではありませんよね?
だから、別の方法でお金を稼げれば問題ないわけです。
今は、学生でも主婦でもプチ起業して収益を生み出せる時代です。
なんせ、ワタシは飲食店で店長やりながらブログに取り組んだ結果、独立できちゃったわけですから、アナタに出来ない理由はひとつもありません。
そう思う方も多いハズ。
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