飲食業界で働く人って結構な割合で離婚している方が多いって知っていましたか?
そこにはやはり過酷な労働環境が原因になっているケースが多く感じます。
ということで今回は、店長や料理人など飲食業界の離婚率の高い原因についてお伝えしていきます。
今は飲食業界で働いているけれど、結婚した後の人生を考え悩んでいる人。
今から飲食業界で働こうとしているけどいまいち踏ん切りがつかない人。
こんな方にとってお役に立てると嬉しいです
飲食店長や料理人の離婚率が高い理由はすれ違いから生まれる!

昨今、離婚率自体が上昇傾向にあるようなことを耳にすることが増えました。
ただし、離婚率自体は平成14年をピークにして減少傾向に転じています。
ただし、そもそもの婚姻件数も減っているということがあり、若年層を中心に離婚率が高いようです。
厚生労働省の人口動態統計によると09年の離婚総数25万3,000件に対する結婚から20年以上の夫婦の離婚件数は16.9%。一方で5年未満の夫婦は倍以上の35.6%をしめます。近年このように若年離婚が増えている理由は、できちゃった婚など交際期間が短いままゴールインするカップルが増えていることや、夫婦の親世代が生活に関わることが挙げられます。
できちゃった婚などであまりに早く子どもを産んでしまうと、夫婦の信頼関係がまだ出来上がっていません。育児は大変なことなので、夫が仕事で手伝ってくれないとなると実家を頼ってしまうわけです。親世代も若く経済力もあるので娘と孫の面倒をみることが出来てしまいます。出典:http://rikon.bz/1
若年層は結婚のきっかけが授かり婚であったり、世代の考え方の変化によって、離婚することへの抵抗が徐々に薄れつつあるということも言えるかもしれませんね。
離婚の理由は様々です。
- 性格が合わない
- 異性関係
- 精神的な苦痛
- 生活費を渡さない
などが上位に上がりました。
一度は一生をともにすると決めたのに、こんな理由とはなんだか悲しいですね。。
飲食業界で働く人はさらに離婚率が高いようですね。
その原因は過酷な労働環境の可能性が。。
ということでここから具体的に、飲食業界やサービス業界での離婚事情についてお伝えしていきます!
飲食店長や料理人の離婚率が高い理由①一緒にいる時間が少なくて離婚!

まずひとつ目の理由ですが、一緒にいれる時間が少ないということです。
これは、なんとも仕方がない部分でもありますよね。
基本的に土日祝日は仕事ですし、深夜の帰宅も多い。
逆に朝は少し遅いので、生活リズムが合わなくなってしまう夫婦も多いようです。
結婚相手がサービス業でない場合は、完全にスレ違い生活になりかねません。
お付き合いしているだけならなんとでもなりますが、結婚して新たに家族が生まれたりするともう大変!!
運動会やお遊戯会は基本、土日にあるので飲食業を始めとしたサービス業界で働くお父さんお母さんにとってはなかなかハードルが高かったりします。
お子様にとっても「いつもパパが来てくれない…。」と感じさせてしまうことにもなりかねません。
もちろん、お店や職場の体制をしっかりと整えることが大切ですが、年末年始、GW、お盆などの繁忙期はどうしたって難しいときもありますよね?
なかなか連休も取りにくいですし、取れたとしても3連休が限界。
旅行も国内で済ませることが多くなりそう。
夫婦での時間が確保できないと計画がなかなか立てられないこともありますし、お互いにストレスが溜まってしまい、離婚に至ってしまうこともあるようです。
飲食店長や料理人の離婚率が高い理由②家族と休みが合わなくて離婚!

配偶者が専業主婦をされているならまだしも、
アナタがサービス業で働いていて配偶者が一般企業だと本気でスレ違い生活になります。
朝の起床のタイミングも違う。
帰宅のタイミングも違う。
休日のタイミングも違う。
こうなると、見ているのはお互いの寝顔だけになります。
そうなってしまっては、ルームシェアと変わらない状況になるので、お互いストレスが溜まるのは必須!
先ほども少しお伝えしましたが、休日のタイミングも違うので旅行にもまともに行けません。
しっかりとお店や職場の体制が整っていれば、土日や祝日であっても休みが取れるかもしれません。
ただし、人が休むタイミングで働くのが飲食店長・料理人の性。
中には元旦から営業している飲食店もありますので、店長を始めとした責任者であれば率先して出勤する必要があります。
ちなみに、ワタシは2年ほど元旦から働いた経験があります。
その店舗は、商業施設に入っていたので契約上、何が合っても元旦は営業する必要がありました。
電車に乗る人がみんな初詣に行く姿を見ながら出勤して、しかもお店は暇(笑)
それもそのはず、福袋だけ買ってスーパーで買い出し、みんな家でゴハン食べるのですから、お店の売上が上がるはずありませんよね。。
心の中で「なんで働いているんだろう?」と1万回くらい感じてたのは雄までもありません。
恋人にも家族にも会えないお正月は本当に虚しさしか残りませんでしたね。
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飲食店長や料理人の離婚率が高い理由③価値観がズレてきて離婚

会える時間が少なかったり、スレ違い生活が続くとコミュニケーションも取れなくなり夫婦関係が希薄に。。
授かり婚をした方や割と付き合い始めてからすぐに結婚した方に多く見られるようです。
社内恋愛(職場恋愛)がきっかけで、短期間での結婚を決めたり、授かり婚の場合、お互いのことをまだよく知らずに共同生活に入ることもあるようです。
結婚前は「愛の力で協力しあって頑張ろうぜ!」的なことを掲げているわけですが、実際にはなかなかそう上手くはいきません…。
恋愛や人間関係でも同じですが、上手く付き合っていくためには歩み寄りが絶対に必要です!
話し合いの時間がないとどうしても、歩み寄ることが出来ず状況は悪化。
旦那は仕事でストレスを抱えますし、奥さんは育児と家庭にストレスを抱えます。
もちろん、逆のパターンもありますが、もうズレまくっていますよね!
ほら、よくドラマであるセリフの応酬になるわけですよ…。
「オレは仕事頑張って来てんだ!家族のために必死に働いてるんだから、子供面倒くらい見てくれよ!」
「家事・育児だって大変なんだから、ちゃんと家族のことも考えてちょうだいよ!」
さらに互いの関係に溝ができると奥さんからこんな一言も。
「なんでそんなに長時間働いてるのに、こんなに給料少ないのよ!」
これはキツイ。。
飲食業界で働く人って、接客や料理が好きで飛び込んだ人が多いです。
ということは、誇りとかプライドを持っている人も多いということです。
ワタシもそのひとりですから、気持ちはよく分かります!
そんな人にとって、このセリフはめちゃくちゃキツイ。。
だって図星なんですよ。
働いても働いても給料は増えないんですよ。。
こんな関係で、うまくいくわけありませんよね?
飲食店長や料理人が離婚しないために必要なこととは?

さて、ここまでお伝えしてきたように、飲食店の店長・料理人の結婚生活は過酷です。
離婚に至る前に絶対にしなくては行けないのが、夫婦間の擦り合わせや歩み寄り。
今何を考えているのか?
何が辛くて大変なのか?
何を重要だと感じているのか?
結局は話し合わないと解決の糸口すらつかめないです。
でも、その話し合いをする時間が取れないから苦労してしまいます。
ワタシは14年間飲食業界で働いてきましたので、その内状はよくわかっています。
飲食業界の先行きはめちゃくちゃ不安です。
ここからは、人口減少と労働力不足により、オペレーションの効率化が最重要改題です。
その時代の変化についていけない企業はドンドン倒産していくでしょう。
そして、AI化によりここからさらに人間が必要なくなる時代になります。
当然人材の確保は困難を極めますので、企業も生き残りをかけてオートメーション化を行うでしょうね。
初期投資さえ支払えば、人件費は安く済むので簡単なサービスや調理に人間が必要なくなります。
ワタシが聞きたいのは、たったひとつだけです。
「そんな業界で一生働きたいですか?」
これだけです。
料理つくるの大好き!接客大好き!!
というわけでないのであれば、別の手段を考えるべきではないでしょうか?
(ただ、どれだけ好きであっても会社が潰れたら終わりですが。。)
じゃあ、どうすればよいのでしょうか?
答えは、副業や投資を始めるのです。
副業や投資で収入の柱を増やして、何かあっても露頭に迷わない対策をすべきだとワタシは強く感じます!
もしアナタがまだ独身であっても、関係ない話ではありません!
職場恋愛ではまだアドバンテージあるかもしれませんが、
社会全体で見たら飲食業界は残念ながら底辺扱いです。
逆にしっかりと稼ぎ経済力を身につけることができれば、自分からアプローチしなくてもステキな女性とお付き合いできるようになります!
アナタが手にしたい人生は、
いつクビになったり、会社が倒産するかもしれない業界で薄給で働き続けることですか?
それとも、
経済力をつけて自由な時間を手に入れて、ステキな女性と結婚し家族となることでしょうか?
ということで、ここまで読み進めていただきましてありがとうございます!
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