こんにちは。
不規則な生活を強いられる飲食店員だからこそ癒やされる家庭がほしい!
そう思う人は多いのではないでしょうか?
もちろん、「結婚したい!」と願うのは、飲食業界の店員さんだけではありませんが、いずれにしても、自分がしたいと思っていても、結婚してくれる相手を見つけることが重要ですよね。
結婚することが目的であっても、まずは相手を知ることが大切です!
一生を共にするパートナーですから、アナタだけではなく相手の女性も真剣であることは言うまでもありません。
ということで、今回はの記事では、婚活でモテる男の年収は600万円という噂をもとに、ブラック飲食社員が収入を上げる方法についてお伝えしていきます。
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婚活で男がモテる年収は本当に600万円なのか??
最近ではいろいろな出会いの方法があります。
合コンや街コンだけでなくマッチングアプリも定番になってきましたよね?
その中でも、まだまだ根強い人気を誇るのは結婚相談所です。
入会金をしっかり払って登録してみるものの、なかなか女性とマッチングできない。。
そうなってしまっては意味がありません!!
ということで、本当のところはどうなのかをリサーチしてみました!
家事労働の価格「月額19.4万円」は、機会費用法から計算した「子どものいない専業主婦世帯において主婦が貰うべきフェアな対価」であり、夫がこの対価を支払うためには月の手取り収入がその2倍(38.8万円)は必要で、この年額465.6万円を手取り収入として得るためには、2017年現在、590.5万円の税引き前年収が必要なのだという。なるほど約600万円だ。
出典:ダイヤモンド・オンライン
こちらの情報によると女性が専業主婦だった場合、女性の家事労働の対価だそうです。
「たまに専業主婦は働いていない」という感覚を持っている方がいますが、その考えはワタシとしてはかなりナンセンス!
お金が発生していないから働いていないというわけではなく、本来支払うべきお給料を支払っていないと考えるべきです!!
もちろん、お相手の女性がバリバリ働くことを希望するのであれば、そこは女性の意見を尊重すべきでしょう。
大切なことは選択肢が増えることではないでしょうか?
子供に恵まれたらなおさらです。
お金がないから妊娠してからもずっと働かないといけない。。
育児が落ち着いたらすぐに働かないと大変。。
これって女性にとっても家庭にとってもあるべき姿なのでしょうか?
アナタがしっかりと稼いで、ステキなパートナーには選択肢の中から生き方を選んでもらいたくないですか??
日本人の平均年収はいくら??
では、一体日本人の平均年収はいくらなのでしょうか??
こちらもリサーチをしたところ、日本人の平均年収は約408万円〜約450万円というものが多かったです。
もちろん、20代の若手から定年直前までの幅広い年齢層の中での平均となります。
ということは、女性が求める年収と現実的な平均年収ですと、150万円以上差があるということになります。
一ヶ月にして12万5千円以上足りないというのが現実。。
手取りで12万5千円をアップさせるのってかなりキツくないですか!?
結婚したら必要になるお金はいくら??
では、そもそもなぜ女性は男性に年収600万円という金額を求めているのでしょうか?
それは、女性が楽したいからではありません!!
安心できる将来をしっかりと考えているからです!!
こちらのアンケートをご覧ください!
・「車を買って、子ども2人を大学まで行かせて、家もほしい……と考えているとこれくらいは必要かも」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「これくらいあれば生活はしていけると思うので。あまり高望みはしません」(24歳/金融・証券/営業職)
出典:マイナビウーマン
現実的に考えて、結婚をするとお金って必要になってきますよね。
結婚式&ハネムーン→500万円
乗用車→150万円
マイホーム→3,000万円〜4,000万円
結婚式は女性が主役ですから、一生に一度の晴れ舞台に変に節約したくありませんし、海外へのハネムーンにもいきたいですよね?
自家用車なんて当然欲しいですし、マイホームだったら相場を考えてもこれくらいは必要です。
そこに子供ふたりに恵まれたことを考えましょう。
外食にも行きたいですし、年に1,2回は旅行にもいきたいですよね!
日本において子供が生まれて20歳になるまでにかかる平均的な金額が3,000万円だそうです。
ふたりであれば当然、6,000万円が必要になります!!
それにしっかりとお金を貯金したりすると50万円はかかってきます。
もちろん、節約をすればもっと安く済ませることができるかもしれませんが、ずっと節約生活をするのも不憫ですよね。
子供が「大学に行きたい!」と言ってきたとき、「お金がないから諦めてくれ」というのは悲しすぎませんか?
女性はこういったところまで考えて600万円という金額を条件に見据えているわけです。
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婚活の女性が男性に年収600万円を提示する理由とは?
では、なぜ女性はこういったところまで考えているのでしょうか?
それは、子供を生むのが女性だからです。
将来、アナタとの間にお子様ができて、女性が産休であったり育児休暇を取得するときに、男性の年収が300万円だったら困るわけです。
困るのは女性だけではありません!
女性が生む子供も困るわけです!!
出産を控えた女性が、年収300万円の夫と結婚した場合と、年収600万円の夫と結婚した場合。
どちらが安心して産休を取得したり、育児できると思いますか??
絶対に600万円なんですよ!!
これは女性が求める条件が高すぎるというのではなく、ワタシたち男性にも大きくのしかかってくる問題です。
しっかりと現実を見て、ワタシたち男性も対策をしていく必要があります。
婚活中の男性が年収を600万円にする方法とは?
対策と言っても、年収を平均の450万円(もしくはそれ以上)から600万円にアップさせるのって簡単ではありませんよね。
その方法とはどのようなものがあるのでしょうか?
有効な手段がふたつあります。
・副業
・投資
このふたつです。
「転職はどうなのですか?」という質問を度々いただきますが、基本的には転職すると年収は一旦下がります。(もちろん、ヘッドハンティングは別ですよ。)
キャリアアップをしていけば、年収がアップする可能性ももちろんあります。
しかし、それって1年後じゃなくて5年後や10年後ではないでしょうか?
でも、婚活をするのって、そんなに未来のことですか??
そんなに待てないという方のほうが多いでしょう。
だから、ワタシは副業と投資をおすすめしています。
副業であれば、今の本業を辞めずスタートできるので、転職に比べて時間的なロスが少ないというメリットがあります。
半年しっかと取り組めば、10万円/月を稼ぐことが出来ます。
10万円を安定して稼ぐことができれば、年収は120万円アップですよね?
普通に会社で働いていて、年収が120万円アップすることってあります??
ほとんど、ないですよね?
だから、おすすめしています!
そして、平均年収450万円と女性が求める年収600万円の差額は150万円ですから、一ヶ月で12万5千円を稼げるようになれば目標達成です!!
基本的には副業って二重曲線で収益が伸びやすいので、月に10万円の利益だせれば、12万5千円も簡単に達成できます。
どうです?
今の仕事だけやるより、転職するよりぐっと現実味がありませんか?
もちろん、本業で働きながら、副業をスタートさせることになりますので、休みの日に副業をやったりする必要は当然出てきます。
でも、お金を稼ごうとしているのですから当たり前ですよね。
もうひとつが投資です。
「投資って何ですか?」という方のために簡単にお伝えしますね。
投資とはお金を運用して収入を得るということです。
「お金を働かせる」という表現を用いられる事が多いですね。
アナタはお金をどこにあずけていますか??
と聞かれた時、ほとんどの人が「(日本の)銀行です。」と答えます。
そう。これが落とし穴なんですよね。
日本の銀行ににお金預けても利息なんて高くて0.2%です。
だから、お金なんてほとんど増えません。
むしろ、ATMで一回手数料取られたら減りますw
だから、投資でしっかりとお金を働かせていくことってとても大切です。
投資はもちろん100%稼げるという保証はありませんが、しっかりと仕組みができあがっているもののあり、副業に比べると、労力や時間はかからないことが多いです。
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年収を副業や投資でアップさせるなら自己流はNG!!
「じゃあ、やってみるか!!」と思ったアナタは素晴らしい!!
でも、お気をつけいただきたいのが、自分の力だけで始めることはやめましょう。
理由は、副業や投資は自己流でやっても成功しないからです!!
なぜなら、アナタは正しい方法を知らないからです。
やったことないのに一発で成功できると思いますか?
もし、そんな簡単ならもうみんな副業やってますよねw
簡単にできないからお金を稼ぐことができるんです!
だから、アナタがしなくてはいけないことは、まずは正しい方法を教えてくれる師匠を見つけることです。
正しい方法で取り組み、失敗したらすぐに師匠に相談して、正しいフィードバックをもらいましょう。
それを繰り返すことで、最短最速で稼げるようになります!
ということで、ここまで読み進めていただきありがとうございます。
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