こんにちは。
北川スグルです。
ワタシは元々飲食店員でしたが、今は何もしなくても自動的に収入が入り、会社に縛られることなく自由な時間に働き、自由な時間に遊ぶ生活を過ごしています。
とは言っても、口ではなんとでもごまかせるので、念の為に収益画像を掲載しますね。
これは、どちらも同じ月の実績で、トータル30万円を超える収益をほぼ自動で稼いでいます。
こんなことを言うと「ほんとにそんなことあるの!?」と思うかもしれませんね。
でも、実際にそういった仕組みを作り上げることさえできれば、どこで何をしていても収入を得ることができます。
また、サイトの運営をしながら、コンサルティング業をスタート。
活動の幅を徐々に広げてきました。
- 法人サイトの運営代行
- YouTuberのマーケティングサポート
- ウェブサイト立ち上げサポート
などなどです。
脱サラ&脱社畜生活になって変化したことを簡単にまとめてみますね。
- 15時間以上の現場労働からの開放
- 上司からの無茶振りが一切なくなる
- いつでもどこでも気が向いた時に働ける
- 土日、平日関係なく予定が組める
独立して間もなく北海道へ旅行へ行ったり、昨年は12月の平日にハワイに行って暖かい冬を過ごしました♪
寒い日本から、暖かいハワイへ行って半袖でクリスマスツリーを眺めたのはなんとも不思議な体験でした!
ワタシは、海と太陽が好きなので、世界各地のビーチリゾートを中心に海外旅行へ行く予定を計画中です!
また、EDMが好きなので、世界的に有名なフェスでもあるマイアミ開催のULTRAやTOMORROWLANDにも行く予定です!!
今でこそ、こんな悠々自適な生活を送ることができていますが、ワタシの人生は順風満帆だったというわけではありません。
ほんの少し前までは、飲食店で朝から深夜まで働き続ける毎日を送っていました。
雇われの飲食店店長から独立、起業するまでいろいろなことがありました。
もし、このサイトをご覧になっているアナタが
- 頑張って働いても報われない企業体質
- 長時間労働に対しての対価が少ないことへの不満
- 脱社畜を目標にするものの何をすればいいかわからない
こんなことをお考えであれば、少しお役に立てるかもしれません。
何を考え、どのようなにして飲食店勤務とは程遠い自由な生活を手にすることができたのか?
ワタシの恥ずかしい過去やコンプレックス、独立までの紆余曲折などを余すこと無くお伝えしていきます。
望んで入った飲食業界だったはずなのに…
ワタシは、学生時代から飲食店でアルバイトをしていました。
なんだかんだありながらも、接客サービスが好きで自分から望んで飲食業界に就職しました。
ヒドイ時期は、週6〜7日勤務、一ヶ月の労働時間が360時間。
手に入るお給料は、わずか16万円程度。
ハードな仕事ではありましたが、自分で選んだ職種ですからやらざるを得ません。
接客する仕事自体は好きでししたし、会社の転職は何度かしたものの、業界転職を考えることなく働き続けていました。
なぜなら、その仕事にしか取り組んだことのないワタシを今更、働く業界を変えるほどの勇気を持ち合わせていなかったからです。
だから、一生懸命働いて職位を上げて、会社で出世して収入を上げていく道しか、当時のワタシには見えていませんでした。
『上の職位まで行けば給料も上がるし、現場のような生活リズムではなくなるはず。』
そう自分に言い聞かせて、目の前の仕事を一生懸命に取り組み続けたのです。
飲食店店長30歳オーバー-このまま一生時間に縛られた生活を過ごすのか?-
30歳を超えた頃、多少は実績もあったからか、年齢的に考慮してもらえたのかわかりませんが、めでたく店長職へ昇格することができました!
『これで、人生も良い方向に向かうだろう!』
そう思ったのも束の間、当然責任は大きくなる一方で上司からのプレッシャーは膨らむばかり…。
ふとその上司たちを見ても、大晦日や元旦から終日出勤しており、家族サービスなんてできている様子は感じられません。
『何かがおかしい。。』
『こんなに苦しい時間が一生続くのか?』
『自分の歩んできた道は間違っているのか?』
接客サービス自体は楽しいものの、漠然とした将来への不安が日を追うごとに大きくなっていきました。
メンターとの出会いと副業スタート-ダブルワークの開始-
店長職を任されてから2年が経とうとしていました。
不安はますます大きくなり、一度は業界転職も考えました。
しかし、全く未経験の業種に転職することへの不安も大きく、特にチャレンジしたい業種もなかったので、なかなか踏ん切りもつきません。
ただ、その頃ワタシの中ではとあるフラストレーションが爆発寸前でした。
一番気に食わなかったのは、給与制度です。
ワタシが働いていた企業は、年功序列で給与がアップしていく仕組みでした。
このご時世に、入社時期が早い人間がほぼ自動的に昇進していくのをただ見ているしかできなかったのです。
ただ、例外はありましたよ!
上司のイエスマン的な人材ですww
明確な審査基準もなく、上司にごまをする部下だけが優先的に昇進していく体制には違和感しかありませんでした。
さらに、同じ店長職の人間やエリアマネージャーが、セクハラやパワハラで問題になっていても不問になる出来事が続いたのもショックでしたね。
自分で言うのもなんですが、真面目にやっている自分がバカみたいに思えて心底失望したのを覚えています(笑)
改めて転職も考えたのですが、多かれ少なかれ別の企業でも似たりよったりの不満は出てくるだろうと思い、別の道を探し始めます。
年齢は当時33歳。
公認会計士や司法書士、一流企業で働く学生時代の友達との年収は大きな差が出てしまい、どうしてもそんな彼らと比べてしまっていました。
「アイツらと比べて、オレは何をやっているんだろう。」
「このままやりたいこともできずに、ただ歳を取っていくのか?」
そして、仕事のみならず恋愛も順調とは言えませんでした。
実家の同級生は次々と家庭を持っていく中で家族から結婚を心配もされ、不満は溜まる一方。
当時は、実際に自分に将来結婚なんてできるのかと本気で心配していました。
そんなことを考えていて一時期はネガティブな考えが中心になっていた時期もあります。
でも、そんな時期もしばらく経つと、虚しさとは異なる気持ちが湧き上がってきました。
なぜなら、同じような日々を過ごしていても、状況は何も変わらなかったからです。
「このまま人生終わりたくない!」
「もっと自分の人生楽しみたい!!」
「何かやらなきゃ何も変わらないだろ!!!」
そう思ったワタシがまずやったことは情報収集です!
いろいろな副業について検索して、どんな種類の稼ぎ方があるのかをリサーチしました。
また、恋愛方面も全然うまく行っていなかったので、恋愛系のブログも読み漁りましたね。
ネットを使っていろいろと調べていると、ひとりのコンサルタントを発見します。
色々なコンサルタントをたくさん調べましたが、その方には決定的に違うポイントがあったんです。
それは
『自分の魅力を上げろ!』
『経済力を身につけろ!』
というポイントでした。
他の恋愛コンサルティングの方は、ナンパ術とか恋愛心理テクニックを教えている方がほとんど。
でも、その経営者は小手先のテクニックではなく、男性の魅力としての本質や自分で稼ぐビジネスを教えていたのです。
『この人だ!』
そう思ってコンタクトを取りすぐに会いに行きました。
お試しのコンサルティングで話を聞くうちに、ドンドン心が惹かれました。
- 自由な時間
- 自由なお金
- 仕事も遊びも本気
たった1時間程度でしたが、今まで働いてきた仕事のイメージが音を立てて崩れていくのがよくわかりました。
『本当にそんな世界があるのだ』と。
元々は恋愛コンサルティングを受けるかどうかの相談に行ったのですが、話を聞くうちに改めて経済力の大切さに気付かされました。
テクニックで女性をデートに誘えても、ご飯を食べる時にお金をケチったらそこで終了。
でも逆に考えれば、経済力を加えれば小手先のテクニックに頼らず素敵な女性とお付き合いできる!
元々副業も探していたワタシは、『経済力を伸ばしたいです!』と自分の気持ちを伝えました。
そこで、ブログ専門のプロフェッショナルをご紹介いただくことになったのです。
ブログのメンターに会うまでに一週間ほど時間があったと思います。
その場では盛り上がってしまったものの、帰ってよく考えると不安が出てきます。
「本当に自分にもできるのかな?」
「なんだか怪しくない?」
でも、最後に出てくるのは
「でも、今のままでは何も変わらない!」
「なんとしてでも人生を変えたい!!」
そんな気持ちでした。
結果として、一大決心をしてブログのコンサルティングを受けることにしました。
今思うと、実際にメンターにお会いしたときに、わからないことや質問をしたときに、真摯に答えてくれたことで、少し安心できたということもあるように感じます。
これが副業をスタートしたきっかけです。
『結果が出るまでやる!』覚悟と気合の半年間。
副業を始めた当初は、自分がわからない世界で稼ぐということにはじめはイメージができませんでした。
しかし、お金は払ってるんだからもう後には引けないわけです。
『結果が出るまでやる!』
ワタシの頭の中にはそれしかありませんでした。
そこから、ブラック業界代表の飲食店勤務と副業という究極のダブルワークが始まったのです!
最初は正直辛かったです。。
何を隠そう今までの人生では何をやっても続かず、挫折に次ぐ挫折で自信なんてものはありませんでした。
しかも、1ヶ月たっても1円たりともお金が稼ぐことができなかったことで、最初は不安にもなりました。
でも、人生を変えるための修行として諦めずに取り組み続けました。
仕事の日は、帰宅時間が深夜1時を過ぎることもよくあり、立ち仕事でどうしても疲れてしまうのであまり作業できませんでした。
しかしそれではあまり意味がありません。
朝は体力もあることに着目して、早く起きて出勤前までスタバで2時間作業することを習慣にしました。
休日もひたすら作業。
自宅ではなかなか集中できないので、近所のカフェに行って作業をしていました。
また、いつも休みの日に作業していた飲食店の店長業務を本業の時間内に終わらせる工夫をしたり、飲み会の誘いを断ってブログへの時間を確保しました。
将来の自分のためにと考え、とにかく行動し続けたのです。
結果が出てきた!行動し続けられた理由とは?
1ヶ月、2ヶ月経ち、行動し続けていると少しずつ結果が出てきました。
そして、3ヶ月経つと月収1万円を達成することができました!
会社に頼らずにお金を稼げる喜びは今でもハッキリと覚えています。
その勢いでブログを書き続け、半年経つ頃には、一ヶ月に10万円を超える収入を得ることができました。
この部分をさらっと書くと、意外にすんなりと稼げるように思えるかもしれませんが、実はそうではありません。
特に最初の頃は、記事を書いても書いてもブログのアクセスが伸びなかったので、相当メンタルが弱る時期もありました。
でも、それでも行動し続けられた理由が2つあります。
それは、ブログのノウハウを知り尽くしたメンターと同じ目標に向かって頑張る仲間の存在です!!
当時、メンターにはめっちゃ質問しまくっていたし、他のコンサルティングを受講している仲間の行動にどれほど背中を押してもらえたか。
本当に感謝の気持ちしかありません。
そんなこともあって、当時のワタシはどっちが本業でどっちが副業かわからないくらい作業し続けることができました。
独立-自分と同じような人をサポートしたい!-
周りの方々のサポートのおかげもあって、収益は伸び続け無事に独立することができました。
でも、独立して終わりなんてことはありません!
やっぱり素敵な女性とお付き合いもしたいし、海と太陽が大好きなので海外旅行や世界の音楽フェスにも行きたい!
美味しい食事をしたり、苦労をかけて育ててくれた両親に親孝行したい。
そして、そのためにはしっかりとお金を稼がなきゃ達成できません。
月収100万円、そして、200万円を目標に日々行動中です!
これまでも達成できてきたんだから、あとは行動し続ければ絶対に達成できると感じています!
それと、独立してからひとつの大きな思いが芽生えていることに気づきました。
『頑張っているのになかなか報われない人のサポートをしたい!』
日本において、飲食業を始めとした接客サービス業は多くの企業で労働環境が整備されていません。
もちろん、長時間職場にいることが生産性を上げるとは言いません。
でも、そもそも論的に異常なほど過酷な労働環境です。
もちろん、サービス業界に関わらずどんな職種でも、不遇な扱いをされている人も多いでしょう。
ワタシのプロフィールをここまで読み進めてくださったアナタも、もしかしたら辛い気持ちをお持ちなのかもしれませんね。
そんなブラック企業であがき苦しむ方がいるなら、なんとかしたいと願う人がいるなら、ワタシがサポートしたいと心から感じました。
だって、ウェブとか全く知識のない素人同然の
ワタシがなんとかなっちゃったんだもの!
他の人ができないはずがないでしょう!
ワタシ自身、ブログを始めてから独立するまで、メンターや仲間からたくさん支えてもらいました。
今度は、ワタシが他の人をお手伝いする番です!
やっぱり一人で生きてるのってなんだか寂しいもんです。
楽しい時は、楽しさが2倍になる。
辛いときは辛さを半分にできる。
そんな、仲間と一緒にずっと生きていきたい!!
すでに豊かさを手にしている人と仲間になるのも楽しいです。
でも、ワタシは今から豊かさを手に入れようとしている方と一緒に成長できる仲間がほしいです。
そして、仲間と一緒に平日から海外旅行に行き、真っ昼間のビーチでシャンパングラスを掲げる!
こんな仲間と過ごす日々を考えるとワクワクが止まりません♪
これからの歩み
ここまで色々とお伝えしてきましたが、ワタシはたくさんの経験を積みたいと考えています。
でも、世界のビーチリゾートに行くのにも、家族に温泉旅行をプレゼントするのにもお金がかかります。
お金があれば活動の幅が広がるし、選択肢が増やせますからね。
でも、お金だけあってもダメなんです。
人間は一人で生きていくなんて寂し過ぎるし、それ以前に、たくさんの人に支えられています。
お世話になっている人への感謝を伝え、ほんの少しでも誰かのお手伝いをしたい。
今もまだまだ歩き始めたばかりですが、これからも一歩ずつ成長していきます。
もし、ワタシの想いに少しでも共感してくださるのであれば、一緒に人生をより良いものにしていきませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。